こんにちは、ごちゃまぜwebです。
今回は美女ゴルファー特集として渋野日向子さんにスポットを当てていきたいと思います。
渋野日向子プロは2019年の全英女子オープンでの活躍がありましたね。
海外メジャー初出場ながら初日に7バーディ、1ボギーの「66」をマーク!6アンダーで首位と1打差の2位発進で、ゴルフファンだけに留まらず、日本中の注目を浴びることとなりました。日本国内での初優勝も令和幕開けのメジャー大会「ワールドレディス・サロンパスカップ」で達成。大舞台に強いイメージがありますよね。
※なんとその後、全英女子オープン優勝となりました!!!日本人女子プロの海外メジャー制覇は1977年全米女子プロの樋口久子以来2人目の大快挙です!
あの岡本綾子に「渋野はモノが違う」とまで言わせたことでも有名です。
今回は、そんな渋野日向子プロのプロフィールやコーチの存在、クラブセッティングetc…についてリサーチしてみました。それで早速、見ていきましょう!
目次
渋野日向子プロのプロフィール
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本名:渋野日向子(Hinako Shibuno)
所属:RSK山陽放送
生年月日:1998年11月15日
身長:165㎝
体重:62㎏
血液型:AB型
出身校:岡山県作陽高等学校
プロ入会:2018年7月28日(90期生)
渋野日向子プロはいわゆる「黄金世代」のひとり。ゴルフは8歳から始めており、趣味は書道とソフトボール。特にソフトボールは本業のゴルフよりも好きだというくらいで、オフの日には少年野球の練習に参加して、ピッチングやバッティングなどもこなしているとのこと。
渋野日向子プロのコーチは誰?
渋野日向子プロのコーチを務めるのは青木翔さん。
青木さんは福岡県出身、2012年に「AOKI SHO GOLF ACADEMY(兵庫県)」を設立され、レッスンプロとして活動。渋野日向子プロ以外にも、田辺ひかりプロのコーチも務めていらっしゃいます。
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渋野日向子のクラブセッティングは?
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※画像はスクロールできます
1W | PING G410 PLUS ドライバー(10.5度) |
3W | PING G410 LST フェアウェイウッド(14.5度) |
5W | PING G410 フェアウェイウッド(17.5度) |
UT | PING G410 ハイブリッド(19度・22度) |
5I~PW | PING i210 アイアン |
ウェッジ | PING GLIDE FORGED ウェッジ |
パター | PING SIGMA2 Anser パター |
渋野日向子プロはPINGとクラブ契約されており、ドライバーからパターまで14本全てPINGで統一。PINGと言えば日本の女子プロでは他にも比嘉真美子プロや鈴木愛プロなど非常に強い選手が多い印象がありますね。
基本的には「ウッド3本・UT2本・アイアンは5番から」というセッティングで、女子プロ王道のセッティング内容だと言えるでしょう。
なおドライバーの平均飛距離は240ヤード(2019年)。2018年シーズンは平均飛距離230ヤードほどだったので、オフの間のソフトボール練習で筋力アップされたのかもしれませんね。
渋野日向子の力強いドライバースイング
渋野日向子プロの公式インスタに彼女のスイング動画がアップされています。
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動画はスクロールできます。1枚目がドライバーのスイング動画で、2枚目がアイアンのスイング動画。「しなやか」と言うより「力強い」という印象を受けます。これもソフトボール好きの影響からなのかもしれませんね。
渋野日向子プロのウェア契約先は?
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2019年に入ってから「BEAMS GOLF」とウェア契約を結んだようです。BEAMS GOLFは他にも横峯さくらプロ・吉野茜プロ・大城美南海プロなどの選手と契約。あと今は引退されていますが、元賞金女王の古閑美保さんもそうですね。
東海クラシック大逆転後に投稿したインスタが話題に
この投稿は、投稿してから一瞬にして8万いいねがついた、いかにも渋野日向子らしい笑顔とメッセージ^^ファンの心を鷲掴みにしてますね!
渋野日向子プロ まとめ
今回は美女ゴルファー渋野日向子プロにスポットをあててきましたが、いかがだったでしょうか?
渋野日向子プロのスイングやプレースタイルは言うまでもなく素晴らしいのですが、マスコミへの受け答えなど、コミュニケーション能力も非常に高いと思います。本当に将来が楽しみな逸材です!
当サイトは今後も渋野日向子プロを応援していきたいと思います!
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。