【浅間山噴火被害速報:8月25日噴火あり】被害地域や8月4日の地震との関連性は?地震雲の目撃情報も多数

8月7日午後10時8分ごろ、浅間山(群馬・長野県県境)の山頂火口で小規模な噴火が発生したと気象庁の発表があった。長野、群馬両県警によると、今の所、けが人など被害の情報は入ってきていないとのこと。

 

これを受けて気象庁は、噴火警戒レベル3(入山規制)を発令。

※8月19日、噴火警戒レベルが2に引き下げられています。
※8月25日、19:28頃小規模の噴火がありました。

 

なお噴火警戒レベル3の対象自治体は、

  • 群馬県嬬恋村
  • 長野県の小諸市
  • 軽井沢町
  • 御代田町

となっております。

 

◇噴火警戒レベルとは?

  • レベル5(避難):危険な居住地域からの避難などが必要
  • レベル4(避難準備):警戒が必要な居住地域での避難の準備、要配慮者の避難などが必要
  • レベル3(入山規制):登山禁止や入山規制など危険な地域への立ち入り規制など。状況に応じて要配慮者の避難準備など
  • レベル2(火口周辺規制):火口周辺への立ち入り規制など
  • レベル1(活火山であることに留意):状況に応じて火口内への立ち入り規制など

 

浅間山噴火速報

 

最新情報は随時更新していきます。今の所人的被害は出ていませんが引き続き十分な警戒が必要な状況です。

 

2019年8月25日 浅間山噴火最新情報

 

本日(25日)19時28分頃、山頂火口で噴火が発生。

噴煙は灰白色で、火口縁上およそ600メートルまで上昇しました。浅間山で噴火が発生したのは、2019年8月7日以来。引き続き同程度の噴火が発生する可能性を考慮して、警戒が必要です。

なお、噴火警戒レベルは「2」のままです。

 

8月19日11時00分 浅間山噴火最新情報

 

8月7日以降、噴火は発生していません。

噴火警戒レベルは3(入山規制)から2(火口周辺規制)に引下げられています。

 

2019/08/09 22:00 浅間山噴火最新情報

 

7日22時08分の噴火以降、新たな噴火は発生していません。 産業技術総合研究所、防災科学技術研究所の発表によると、7日の噴火に伴う火山灰を分析した結果、新たなマグマ物質と考えられる粒子はみられなかったとのこと。

今回の浅間山の噴火は、「水蒸気噴火」であった可能性が高いとみられています。

なお、9日の噴煙の状況についてですが、白色の噴煙が火口縁上を概ね400メートル以下で推移しています。

噴火警戒レベルは3のままです。

2019/08/08 8:00 浅間山噴火最新情報

 

噴火当時、火口から約4キロにあるキャンプ場には28人がいましたが、現在全員が避難しケガなどもありません。

そのうちの一人から話が聞けました。

「歯磨きして帰ってきたら黒い湯気みたいなのが出てて、噴火だなと」「急に消防署の方が来て、レベル3なので強制的にキャンプ場を引き揚げて下さいと」

ということでした。この強制避難は噴火警戒レベルが3に引き上げられたことによる判断だろう。

また気象庁の発表では嬬恋村と群馬県長野原町で火山灰が確認されたということ。村などはわずかな降灰があったが、農作物への被害は確認されなかったとしています。

 

2019/08/07 10:30 浅間山噴火最新情報

 

気象庁によると、噴火は20分間程度続き、大きな噴石が火口から約200メートルにも達したという。また噴煙も火口から高さ1800メートル以上にも上り、今後も浅間山付近の居住地域のまで影響を及ぼす噴火が連続して発生する可能性があるとしている。気象庁は火口周辺警報を出し、火口から約4キロの範囲で大きな噴石や火砕流への警戒を呼びかけている。

 

 

最新の映像によると、山頂付近から赤い噴出物が確認された後、噴煙が一気に立ち上っていくのが確認できる。

 

浅間山では2015年6月にも小規模な噴火が発生していた。その当時は噴火警戒レベル2であった。昨年8月には噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から、1(活火山であることに留意)に下げていた。

 

現在は噴火警戒レベル3まで引き上げられているので十分に注意が必要です。

 

浅間山は日本百名山の一つで、1941年浅香山大噴火では噴石で1人が死亡、47年にも降灰や山火事で約10人が亡くなっている。

 

8月4日関東方面の地震との関連性は

 

直近では2019年8月4日に関東方面でも震度5の地震がおきていた。この地震との関連性については気象庁の発表はまだありません。

また8月4日~5日にかけては関東各地で地震雲の目撃情報も入ってきており、こちらとの関係性も気になるところ。