宇部鴻城、岡田佑斗の超投げ急ぎ投法!【動画あり】投球間合がなさすぎる!!

2019年8月16日 全国高校野球選手権大会3回戦

明石商3-2宇部鴻城

勝負は2-2の延長10回、1死満塁の場面から3年生の河野光輝内野手がスクイズを決め明石商のサヨナラ勝ち。このサヨナラ勝ちを収めるまでにも誤審の覆りがあったりと、第101回全国高校野球選手権大会の試合の中でも熱い戦いのひとつであったと思います。

 

そんな「明石商ー宇部鴻城」だったのですが、宇部鴻城の先発ピッチャー「岡田佑斗」という選手を覚えてはいませんでしょうか?この岡田選手、実は史上初の「1番投手ホームラン」なんて偉業をやってのけている選手(そして試合もそのまま完投勝利)。

 

 

なんですが今回は投手としての岡田選手についてです。

このピッチャー、なんせ投球の間合いがほとんどない!ピッチング練習でもそんな間隔で投げないでしょ、というくらい本当にキャッチャーから戻ってきたボールを捕球するなりピッチングのモーションに入るのである。

 

 

これには、明石商打線もタジタジ^^;

思わず明石商側がタイムを要求するも、打者が打席につくなり投球を開始する岡田投手。打者も皆ことごとくタイミンが合わない…、というか心の準備が整っていないのだろう。

 

打者を三振にとっても、次の打者が打席に入る前からもう投げる気満々!といった場面も見られる。というか常にそう。

それに、主審すらお構いなし!といった場面も出てくるほど^^;

 

プレーファーストは非常に好感がモテるのだが、流石にこれはちょっと投球間合いにクセがありすぎるw

 

宇部鴻城、岡田投手に対する応援ツイート