八村塁がドイツ戦で31得点!【ダンク動画】強豪相手に大金星の全得点シーン!

2019年8月24日さいたまスーパーアリーナ

バスケットボール世界ランク48位の男子日本代表は31日開幕のW杯に向け世界ランク22位のドイツとの強化試合を行い、NBAのドラフト会議で日本人初の1巡目指名を受けたウィザーズ・八村塁が先発出場。

両軍最多31得点と奮闘し、日本は86-83で“鬼門”の欧州勢から勝利を挙げた。

 

試合前には横綱・白鵬と鶴竜も登場、シュートチャレンジに挑戦し鶴竜が3ポイント決め、会場が盛り上がる場面もあった。

 

 

八村は第1クォーターから攻守に存在感を発揮!残り6分35秒には自らスティール、そこからそのままゴールを奪うなど大活躍。第1クォーターは、日本の16得点のうち、八村が12得点を奪うなど攻撃の中心に立った。

 

そして、58-61と3点差で迎えた第4クォーターは、両チーム一進一退の攻防が続く。そんな中、残り6分47秒には八村が3ポイントシュートを決めた。また、リバウンドでも強さを見せた。一時は最大12点差をつけられる苦しい展開だったが、この苦境をひっくり返す底力を発揮。日本のファンを大いに盛り上げた。

日本はW杯に4回出場し、勝ったのは南米・アフリカ勢だけ。対欧州は7試合で一度も勝てていない中で、歴代最強の呼び声高いチームがドイツ相手にどんな試合をするのか注目されていた。

 

八村塁の31点!ドイツに大勝利 みんなの声


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