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こんにちは、ごちゃまぜwebです。
2019年4月1日に全日本女子バレーボールの登録メンバーが発表されました!9月から開催されるワールドカップに向け、代表の皆さんの活躍が期待されます。
その代表の中でも、ハーフ選手特有の身体能力の高さ、抜群のスタイルの良さでお茶の間の視線を独占する選手が、宮部愛芽世選手(金蘭会高等学校)。
まだ高校生ということですが、日本代表として選出され将来にも期待が持たれていますね。今回はこの宮部愛芽世選手についてクローズアップしていきたいと思います。それでは早速見ていきましょう!
目次
宮部愛芽世(あめぜ)wikiプロフィール
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- 名前:宮部愛芽世(みやべあめぜ)
- 生年月日:2001年10月12日
- 出身:兵庫県
- 出身校:金蘭会中学校・高等学校
- 身長:174cm
- ポジション:アウトサイドヒッター
宮葉選手は、とても素敵な名前をしていますよね。「愛芽世」と書いて「あめぜ」という読み方です。英語で「amaze」と単語がありますが、この単語が由来かもしれませんね。
ちなみにamazeは「びっくりさせる・仰天させる」という意味があります。本当にその通り、驚かせるような魅了するよなプレーで私達の視線を釘付けにしてくれていますよね^^
宮部愛芽世(あめぜ)の両親の国籍は?どこのハーフ?
宮部愛芽世選手はハーフ選手ですが、「父親がナイジェリア人、母親が日本人」ということでした。ですが関西兵庫県)出身なので普通にコテコテの関西弁で喋ります^^
また宮部愛芽世選手のお姉さんは、なんとあの「宮部藍梨選手」なんです!藍里さんも金蘭会中学校・高等学校出身で、在籍時にはエースとして活躍していました。

なお、お姉さんの藍梨さんも日本代表としてのプレー経験もありますが、現在はアメリカに留学中です。
宮部愛芽世(あめぜ)の最高到達点がスゴい!
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宮部愛芽世選手の最高到達点は「3m06cm」だそうです。まだまだ若いですし、これからもっと伸びていきそうな気がします。
ちなみに宮部愛芽世選手は身長が174cm。もちろん一般的に見れば高身長なのですが、バレー選手の中では決して高い方ではありません。
それでいて最高到達点が3mを超えてくるんですから跳躍力が半端ないです!全身のバネが違うんでしょうね。
宮部愛芽世(あめぜ)の金蘭会高校でのプレー動画
先程も書きましたが、宮部愛芽世選手はバレーの強豪校「金蘭会高等学校」に在学中(2019年8月現在)。2018・2019年度の春高バレー連覇と素晴らしい結果を残しています。
宮部愛芽世の東京オリンピックでの代表入りは?
宮下頑張ってほしい🙏
バレーボール女子日本代表/2019年度登録メンバー発表。現役高校生の宮部愛芽世が初選出(月刊バレーボール&月刊バスケットボール) – Yahoo!ニュース https://t.co/EoYipCOS6E
— まいるど (@anpanmaai) April 3, 2019
東京五輪が開催される頃には宮部愛芽世選手は高校を卒業していて、恐らくVリーグ所属のどこかの実業団へ所属していることでしょう。オファーもたくさんあることだと思います。2018年のワールドカップでも日本代表のメンバーに選抜されていますから、ケガさえなければ東京五輪でも代表での招集がかかるでしょう。
女子バレーボールはオリンピックの中でもかなり人気の種目ですし、日本開催とも重なって、もうテレビの前から離れられなくなっちゃいますね^^
宮部愛芽世(あめぜ)最高到達点が身長から見てもエグい!高校時代のプレー動画もまとめ
今回は女子バレーボール日本代表、金蘭会高等学校バレー部の「宮部愛芽世」選手についてクローズアップしてきましたがいかがだったでしょうか?
宮部愛芽世選手にはハーフ選手特有の身体能力の高さでバシバシとスパイクを決めていってもらいたいですね。いつかまたお姉さんの藍梨さんとバレーをする姿も見てみたいです!
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。
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