長山洋子 乳がんのステージはいくつだったのだろう?とにかく無事で何より。

2019年9月2日、演歌歌手の長山洋子(51歳)が、自身の公式ホームページにて乳がんの手術を行っていたことを発表した。

手術は無事に終了し現在は経過を見ているところ、とのことで何よりです。

 

長山洋子さんが所属する事務所「バーニングプロダクション」の発表によると、長山さんが人間ドックを受診した際に「精密検査が必要」だと診断され、その後の精密検査にて乳がんであることが判明。8月30日に都内の病院で手術を行ったという。

安静のため9月いっぱいは療養し、10月以降は体調の様子をみながら復帰を検討していくとのこと。

 

また、長山洋子さんは自身の公式ブログでも乳ガンと診断されたこと、また手術も受けて無事に終了していることを公表しました。

 

長山洋子さんの公式ブログはこちらから

 

皆さまにご報告があります。私、長山洋子は今夏、乳がんと診断され、手術を受けて無事に終了致しました。初期段階ではありましたが、早急な対処が望ましいと言う医師からの説明を受けて手術に踏み切り、現在術後の経過をみているところです。ファンの皆さま、そして関係者の皆さま、ご迷惑、ご心配をおかけして誠に申し訳ございません。コンサートを楽しみにして下さっていた皆さま、突然のご報告となってしまい、本当にごめんなさい。少しのお休みを頂いて、またステージに立った時には、今まで以上に元気に、力強く、津軽三味線を“ベベベェーン”と、弾かせていただきます。事務所の社長はじめ、スタッフの皆さま、病院に付き添ってくれた友人、家族、そして細川たかしさん、香西かおりさん、藤あや子さん、今回の私の事で全面的にサポート下さったすべての方々へ心から感謝申し上げます。

長山洋子さんの公式ブログより抜粋

 

長山洋子さんのブログによると、「初期の乳ガン」ということで、「ステージ0・ステージ1」あたりの乳ガンだったと思われます。とにかく早期に発見できてよかった。やはり定期的な検診が早期発見につながること、改めて認識させられました。

 

長山洋子さんはまだまだお若いので、しっかりと療養されて、また元気に津軽三味線を弾いている姿を見せていただきたいですね。最近は紅白歌合戦にも出演していらっしゃらないので(2007年が最後の出演)、また紅白歌合戦で「じょんから女節」を歌う長山洋子さんも拝見したいです。

 

長山洋子さん乳がん手術を受けていた みんなの反応