茨城県境町殺人事件まとめ 小林夫婦(顔画像)防犯カメラの映像も公開されました

茨木県境町殺人事件

9月22日から23日にかけて未明、茨城県境町の住宅で夫婦とみられる男女2人が死亡しているのが見つかりました。夫婦には首などに切り傷があり、警察は現場の状況などから殺人事件と断定。現在、詳しい状況を調べています。

 

目次

茨城県境町殺人事件最新情報まとめ

 

情報が少し多くなってきましたので、今出てきている情報を箇条書きにてまとめておきます。

 

被害者、小林さん一家についての情報

 

  • 事件現場は茨城県猿島郡境町大字若林、兎谷津へら鮒センター付近
  • 自宅の鍵は複数のドア・窓など施錠されていない状態だった
  • 父親の小林光則さん(48歳)は2階の寝室で就寝中に襲われ、首・顔・胸など複数箇所切られ死亡
  • 母親のパート従業員、小林美輪さん(50歳)も2階の寝室で就寝中に襲われ、首・顔・胸など複数箇所切られ死亡
  • 父親の光則さんが先に殺害されたか
  • 夫婦ともに背中には刺し傷なし。逃げる間もなく殺害された?美和さんは110番通報で「助けて」「痛い痛い」と話しているが、このときには既にかなりの致命傷を負っていた?
  • 大学大学3年生の長女(21歳)は事件当時1階におり無傷、「言い争う声のようなものを聞いたが、怖くて部屋から出られなかった」「けんかか何かだと思った」と話をしている
  • 中学生1年生の長男(13歳)は両親の寝室を1部屋挟んだ2階の部屋で両足や腕を切られ重症、命に別状なし
  • 小学生6年生の次女(11歳)は両親の寝室を1部屋挟んだ2階の部屋で催涙スプレーをかけられ腕に痛みを訴えている、命に別状なし
  • 長男と次女は2段ベッド(上の段で次女、下の段で長男)で寝ており、「犯人に『降りろ』と指示されてベッドから降りた」と話している
  • 110番通報したのは母親の小林美和さん。
  • 通報時には「助けて」と。また5回に渡って「痛い」と連呼していた。「救急車を呼びますか」との問いかけには、いったんは「いらない」と返答しその後、「やっぱりいる」と答えていた。←少し疑問に感じます

 

加害者殺人犯についての情報

 

  • 犯行は単独犯の男(長男が「自分を襲ったのは1人だった、体格や雰囲気などから襲ってきたのは男の様だった」と話している)
  • 小林さん宅に侵入時、足跡を残さないようにスリッパを使用か(血痕が残っていた、家の北側に落ちていた)
  • 1階の無施錠の窓から侵入か
  • 帽子をかぶりマスクをして家に侵入(長男の目撃情報)
  • 長男と次女には無言で襲いかかった
  • 催涙スプレーを持っていた
  • 小林さん宅の包丁は事件後も全て揃っていたことから、犯人は凶器のナイフ(包丁)も自分で用意している
  • 長男と長女に「(ベッドから)降りろ」と指示、その後2人を襲っている際にサイレンの音が聞こえると逃走
  • 犯人は家の北側から逃走した可能性も(スリッパが北側に落ちていた、南側の防犯カメラにはそれらしき映り込みなし)
  • 不審人物が以前から目撃されていた
  • 9月21日の午後10時から11時にかけて、白いマスクに黒っぽい服装の不審人物が小林さん宅の方から歩いてくるのを近所の住人2人が目撃している

 

茨城県境町殺人事件 概要

 

 

23日未明、茨城県境町の住宅でこの家に住む夫婦が首などから血を流して死亡しているのが見つかりました。一緒に住む小学生と中学生の子どもも足を刺されるなどのけがをしましたが命に別状はないということで、警察は殺人などの疑いで詳しい状況を調べています。

23日午前0時半すぎ、茨城県境町若林の住宅から「助けて」と女性の声で通報があり、警察官が駆けつけたところ、2階の部屋で男女2人が血を流して死亡しているのが見つかりました。

警察によりますと、死亡したのはこの家に住む会社員の小林光則さん(48)と妻でパート従業員の美和さん(50)で、2人の首や顔には切り傷があったということです。

当時、家の中には小林さん夫婦のほかに、大学3年の長女(21)と中学1年の長男(13)、それに小学6年の次女(11)がいて、このうち長男と次女も足を刺されるなどのけがをして病院に運ばれましたが、命に別状はないということです。

警察は、何者かが侵入して家族を襲ったとみて殺人などの疑いで詳しい状況を調べています。

現場は茨城県と千葉県の県境に近い、住宅や畑などが点在する地域です。

引用元:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190923/k10012094991000.html

 

現状、小林さん宅から金品などが盗まれたなどの情報はありません。1階についても荒らされた形跡はないとのことです。

 

小林光則さん美和さん夫婦は就寝中を襲われた

 

 

事件が発覚した通報は母親の美和さんとみられる女性からでしたが、その通報がまさに何者かが家に侵入し、襲われているさなかだったとみられることが新たに分かりました。通報では「助けて」などと話していることが分かっていますが、その時に襲われている状況も合わせて説明していることが新たに分かりました。捜査関係者によりますと、通報時に名前を聞かれた美和さんとみられる女性はパニックになっていて、自分の名前もはっきり言えないほど切迫した状況だったということです。通報は、夫婦2人が倒れて死亡しているのが見つかった2階の寝室に置いてあった固定電話の子機から掛けられていました。夫婦の寝室から1つ部屋を挟んだ場所に子ども部屋があり、2段ベットにいた長男と次女も寝ている際に襲われたということです。境警察署には捜査本部が設置されました。警察は家族が就寝中に何者かに襲われ、通報があった後もさらに美和さんを襲って殺害したとみて調べています。

引用元:https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000165068.html

 

 

現在出ている情報では、小林光則さん美和さん夫婦は2階の部屋で「就寝中」に襲われたのではないかとのことです。また「助けて」と110番通報をしたのが母親の美和さんであることも発表されました。

 

 

無傷だった長女は1階にいて無事だったということです。また、長女は「物音で異変に気づいた」と話していましたが、これは犯人と家族が争う音ではなく、110番通報でかけつけたパトカーのサイレンの音のことだそうです。

 

茨城県境町殺人事件の犯人は犯行時スリッパを履いていた?

 

 

23日午後からの情報で小林さん宅の外にスリッパが落ちていたことがわかりました。このスリッパには血痕が残されていたようです。

犯人は自分の足跡(ゲソ痕)が室内に残らないようスリッパを履いていたのでしょうか。室内には足跡が残らないような慎重さを見せる一方、スグ外で脱ぎ捨てるという雑な行動が気になるところです。

 

茨城県境町殺人事件の犯人は小林さん宅に1階の窓から侵入した可能性が

 

 

9月25日からは、犯行現場となった小林さん宅の捜査が本格的に始まりました。なお事件現場の捜査が後回しになったのは、天候の関係からです。激しい雨などが降ると屋外の庭や周辺道路にわずかに残された犯人へと繋がる形跡が流されてしまう可能性が高くなります。実際24日にもこの茨城県猿島郡境町大字若林付近には激しい雨が降りました。こういった悪条件もあり捜査は難航しています。

 

25日から始まった自宅の捜査では、犯行前の犯人の足取りが見えてきたとのことです。小林さん宅1階には犯人が物色した形跡はなく、室内には土足で歩いたような跡もありませんでした。これらの状況から、犯人は鍵の掛かっていない1階の窓から侵入してすぐに階段で2階に上がったとみられています。

しかし、事件当時は室内の電気も消えており、外は雨が降っていたため月明かりなどもありません。そのなかで2階の寝室までたどり着いていることから、警察は犯人が小林さん宅の間取りまで把握したうえで侵入し殺害に至った可能性もあるとみて捜査しています。

 

茨城県境町殺人事件の犯人は催涙スプレーを使用したか

 

事件発生の速報時から、次女が薬品の様なものをかけられていたという情報はありましたが、この薬品のようなものが「催涙スプレー」であることが判明しています。ですので、小林さん夫婦を襲った際にも、この催涙スプレーを使用した可能性が考えられます。

 

光則さんを殺害後、美和さんを殺害、その後子供部屋に?

 

美和さんが110番通報をした際に、夫の光則さんの声や光則さんが誰かと争うような物音が確認されていないことが分かりました。このことから、犯人が先に父親の小林光則さんを襲撃・殺害した可能性が高いとみている。

 

美和さんが110番通報をかけたのが9月23日の午前0時40分頃。数分間の通話のなかで「助けて」「痛い、痛い」などと訴え、一度は断ったものの、救急車の出動も要請していた。この通話は途中で切れ、県警側がかけ直しても応答はなかったとのこと。通報を受け境署員の警官が小林さん宅に到着したのは約10分後。この時には既に小林さん夫婦は心肺停止の状態で倒れており、通報に使われた電話の子機は寝室に落ちていた。

 

また、長男と次女は「犯人は自分たちを襲った後、いなくなった」「争ったような声や音は聞こえなかった」と話しています。

 

このことから、犯人は

  • 父親の光則さん
  • 母親の美和さん
  • 長男・次女

という順番に襲撃していったと見られています。

 

小林美和さんはなぜ一度は救急車を断ったのでしょうか?

 

母親の小林さ美和さんが110番通報したときの音声内容の一部が公表され、その中で警察側から「救急車を呼びますか」との問いかけがあり、この時いったんは「いらない」と返答しその後、「やっぱりいる」と答えていたということです。

なぜ一旦は断ったのかどうしても気になる点ではあります。

 

この点、あくまで予想でしかありませんが、美和さんは110番通報時にも自分の名前も名乗れないほどのパニック状態に陥っていたということです。それほどのパニックになっている状態なのですから、救急車を呼ぶ・呼ばないの判断などできるはずもなかったのではないでしょうか?

 

茨城県境町殺人事件の犯人は単独犯、マスクに帽子姿で長男と次女に無言で襲いかかった

 

 

けがをした長男と次女は犯人について「無言でいきなり襲われた」と話しているということです。また、美和さんからの通報を受けて警察と消防が小林さん宅に到着した際には子どもたちは部屋にいて「怖くて動けなかった」とも話しをしているようです。

また長男が「自分を襲ったのは1人だった」と話をしているそうなので、今回の犯行は単独犯である可能性が高いと思われます。

犯人の外観については「帽子をかぶりマスクをした人に襲われた」と長男が話しています。

 

茨城県境町殺人事件犯人は犯行後小林さん宅北側から逃走か

 

 

警察が捜査を進めるなかで、住宅の南側に設置された防犯カメラには今の時点では怪しい人物や怪しい車は見つかっていないということです。また、血痕のついたスリッパは住宅の北側の植え込みから見つかっていました。この2点から犯人は小林さん宅の北側から逃げた可能性があるとみています。

一方で24日に事件現場の茨城県猿島郡境町大字若林付近に激しい雨が降り、残っているはずの家族以外の人物の足跡やタイヤ痕が流されてしまっているため、捜査が難しくなっているとも話していました。

 

小林さん宅の前を映した防犯カメラの映像が公開されました

 

境町小林さん宅防犯カメラ

境町小林さん宅防犯カメラ2画像参照元:https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20190925-00424563-fnn-soci

 

ヤフーニュース(FNN)の記事にて小林さん宅の前を映した防犯カメラの映像が公開されていました。映像にはパトカーが駆けつける様子や、救急車が3台小林さん宅から出ていく様子が残されていた。

 

こちらは住宅南側を映したもので、このカメラには犯人と思われる人物が映り込んでいないことから、犯人は住宅北側から逃走したものと思われます。住宅北側には血痕のついたスリッパも残されていました。

 

小林さん宅北側の防犯カメラには緊急車両が続々と通過する映像が

 

 

こちらの動画内では小林さん宅の北側の防犯カメラの映像が公開されていました。救急車・消防車・パトカーが続々と現場を往来する映像が確認できます(3分30秒あたり)

 

茨城県境町殺人事件で不審人物が以前から目撃されていた

 

近所の人の話では小林さん宅付近で、以前から不審人物がいたとのことで、その近所の人は「子供がひとりで出かけるときはついていくようにしていた」と話していた。

 

9月28日(土)に出てきた最新の情報で、現場近くに住む60代男性から新しい情報が。9月21日(土)か22日(日)の午後11時ごろ、小林さん宅から100メートルほど離れた路上で、白いマスクをつけた男が小林さん宅の方から歩いてくるのを目撃したということです。この60代の男性は週3日ほど、この付近を車で通るらしいのですが「こんな時間に歩く人を初めて見た。おかしいと思った」と話していました。また、別の60代の男性も9月21日(土)午後10時ごろ、小林さん宅から約300メートル離れた路上で、小林さん宅の方に歩く黒っぽい服を着た男を目撃したという。

 

これらは何れの情報も夜遅くの目撃です。またその身なりも「マスクに黒色の服」と明らかに目立たないように顔がわからないように警戒しています。今回の犯人と同一人粒である可能性はあるでしょう。

 

茨城県境町殺人事件の事件現場は?

 

 

事件の現場は「境町兎谷津へら鮒センター付近」の民家。

住所は「茨城県猿島郡境町大字若林」になります。

 

 

 

茨城県境町殺人事件 被害者家族の名前は?

 

被害者家族については、夫婦2人と子供3人の5人家族。

殺害された夫婦の名前は「小林光則さん(48歳)」、とパート従業員の「小林美和さん(50歳)」。警官がかけつけた時、2人は2階の寝室で倒れており、小林光則さんは顔や首、美和さんは首に切り傷があった。

 

なお、傷を負った子供3人については

  • 大学3年生の長女(21歳)
  • 中学生1年生の長男(13歳)
  • 小学生6年生の次女(11歳)

の3人きょうだい。名前は公表されていません。

 

今回の事件で負傷したのは「中学1年生の長男と小学6年生の次女」で、長男が腕や両足を切られ重症、次女が手に薬品(催涙スプレー)をかけられ軽症とのこと。ともに病院に運ばれましたが、命に別状はないということです。事件発生当時、1階にいて無傷で助かった大学生の長女は「物音で異変に気づいた」と話しているそうです。

 

小林美和さんの顔画像(顔写真)が公開されていました

 

小林光則さん

小林美和さん画像参照元:https://www.asahi.com/articles/photo/AS20190923002165.html

https://www.youtube.com/watch?v=crTMFDayumg&t=0s

 

23日午後からのニュースでは被害者の小林美和さんの顔写真が公開されていました。

 

茨城県境町殺人事件 犯人の行方は?犯行の動機は?

 

犯人の行方はまだわかっていません。また犯人の特徴や性別などの情報もまだ発表されていません。

 

地図を見渡す限り事件現場の民家の周りには畑が多く、防犯カメラもあまりなさそうなので、犯人の足取りを掴むには時間がかかるかもしれません。また24日に激しい雨が降ったこともあり犯人へと繋がる証拠が流されたことも捜査が難航している原因でしょう。

 

ただ、次女が薬品のようなものをかけられ軽症ということで、この薬品が犯人が持っていたものなのか、たまたま現場にあったものなのかは不明ですが、刃物とは別に薬品も、あるいはまた別の凶器も持っていた可能性が考えられます。(※この薬品は催涙スプレーでした 恐らく犯人が持っていたものと思われます)

 

また、小林光則さん美和さん夫婦は首や顔に複数の傷があったということ、子どもたちには危害を加えてはいるものの、致命傷までは与えていないという点から、犯人は夫婦2人に対して明確な殺意をもって、確実に死に至らしめるつもりで小林さん宅に侵入・襲撃したものと推測されます。こうなってくると、犯人の動機としては、小林さん夫婦に対しての「怨恨」の線が強いかもしれません。

 

ただ小林さん夫婦は人柄も良く、変な噂など無関係であったとも聞きます。ですので、ここまでめった刺しにされて殺害される程の恨みを買うようなことがあるのかな、という疑問もあります。

 

犯人は、もちろん尋常な精神を持ち合わせた人物ではないとは思いますが、以前から不審者が目撃されていたとの情報から、かなり入念に下調べをしていた可能性は高いでしょう。

実際、

  • 無施錠の1階窓から侵入して、暗闇の中、2階の夫婦の寝室にたどり着いている
  • 防犯カメラのない小林さん宅北側から逃げている
  • 小林さん宅周辺に防犯カメラがほとんどないことも周知している

わけですから。

 

それに

  • 小林さん宅が住宅街ではなく1軒ポツンと建っている
  • 小林さん宅の周りが木に囲まれている
  • 大雨が降るであろう日を狙った?

などの状況も鑑みると、犯人は「小林さん一家への怨恨」というより「殺人」そのものに興味があるサイコパスの可能性も考えられます。殺人を犯したとしても足跡がつきにくいような条件を満たす民家を探していたのかもしれません。

 

また、何やらSNSの方でも犯人像として「犯人は外国人?」「長女の彼氏が犯人?」など勝手な憶測が飛び交っていますが、想像だけで勝手に犯人に仕立て上げるのはどうかと…

 

小林光則さん美和さん夫婦の近所の住民の話

 

茨木県境町殺人事件近所の住民画像参照元:https://www.youtube.com/watch?v=1E526JJCo7g&t=0s

 

殺害された小林さん夫婦の近所の住人は「良い人だよ、何にも申し分ない。一緒にお話ししてお掃除して。恨まれるなんて考えたこともない」と語っていた。

また別の近所の人も「(小林光則さんは)温厚だったよ(小林美和さんは)頑張り屋だよね、子供が3人いて私も一生懸命2人で働かないと間に合わないんだよ、なんて言ってたから、夫婦で喧嘩してるなんて聞いたことないよな」と話していた。

 

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