天竜川ホワイトウォーターフェスティバルで水難事故、25歳の女性が死亡

画像参照元:https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20190928-00000395-nnn-soci

 

9月28日午後1時30分ごろ、長野県を流れる天竜川の松川町と豊丘村の境付近で、2人乗りのゴムボート1隻が転覆し動かなくなったと、通行人から救急に連絡があった。現場では後部に乗っていた女性が、転覆したボートと川の中に造られた堰堤(えんてい)の間で挟まれいるのが見つかり心肺停止の状態だった。間もなく救急車で飯田市内の病院に搬送されたが、その後死亡が確認された。

 

 

飯田署の発表によると、亡くなった女性は、愛知県安城市安城町天草の会社員「中川愛美さん(25歳)」。なお中川さんと同乗していた男性は無事だった。飯田署は転覆原因や死因などを調べています。

 

中川さんと男性は、28日に開催されていた天竜川で開かれるラフティングレース「第23回天竜川ホワイトウォーターフェスティバル」に参加していた。2人は、午後0時半ごろに松川町の宮ケ瀬橋をスタートし、橋から2~3キロ下流の台城橋付近で転覆したとみられています。実行委によると、中川さんは静岡大探検部の卒業生でつくるチームで参加。ライフジャケットとヘルメットは着用していたということです。

 


「ホワイトウォーターフェスティバル」は、野外活動プログラムを提供している「アルプスぼうけん組楽部」(飯田市)と、飯田市観光課でつくる実行委員会が主催。大会は1997年から開催されているが、水難死亡事故は今大会が初めてという。長野県内の天竜川では、8月末に行われた県カヌー協会と高森町が主催するカヌー競技大会でも死亡事故が発生していたところだった。