10月19日午前7時25分ごろ、福岡県うきは市吉井町千年の県道で事故がありました。少年野球チームの小学生の男女18人を乗せたマイクロバスが、土手を走る県道から約5メートル下の草地に転落したということです。
小学生18人乗るマイクロバスが土手から転落、全員軽傷 https://t.co/GviKd7ucgO
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) October 19, 2019
警察の発表によりますとマイクロバスを運転していたのは、チーム関係者の30代の男性。乗っていた計19人のうち少なくとも7人が捻挫や切り傷などの軽傷を負った。なおこの事故は単独事故で、他にけが人や衝突した車両などはないということです。
マイクロバスは斜面を転げ落ち、ひっくり返った形で屋根を上にして止まった。バスを運転していた男性は「左側に車を寄せすぎた」などと説明しています。警察は運転手の男性の操作ミスがあったとみており、自動車運転処罰法違反の疑いも視野に状況を詳しく調べる。
18人は小学3~6年生で、野球の大会に参加するため、久留米市から現場近くの会場に向かう途中でした。
コメントを残す