2019/07/20開かれた宮迫・田村による会見で浮き彫りになった「吉本興業の闇」の部分。この会見で田村亮の方から「宮迫・田村をはじめとする今回闇営業問題で名前が挙がった芸人(HG、ガリットチュウ福嶋)が会見を開けなかったのは会社(岡本昭彦社長)からの圧力があったからだ」という趣旨の発言があった。
またこの会見を受けて、ダウンタウンの松本人志や明石家さんま、また北野武といった他の芸能事務所の大御所からも吉本興業を非難する発言が相次いだ。
そして2019/07/22、土曜日の会見から週が明けて初めての「スッキリ」の放送。これまでも吉本興業に対して否定的な意見が多かった近藤春菜の発言に注目が集まっていた。
・近藤春菜の発言は40:19あたりから、
・51:48あたりから号泣しながら発言
近藤春菜の発言を要約すると以下の通り、
加藤浩次が「経営陣が変わらないなら俺は辞める」とまで発言したことに対し、
「こんな究極の話をさせているんだっていうことを会社の方は感じて下さい!」
と。
そして
「土曜日の会見から、吉本という会社のことで、私の(先輩の)加藤さんであったり、直接の先輩方がこんな…こんな究極の話をメディアでさせてるんだっていう事を会社の方は感じて下さい!!」
「こんなことをメディアでさせてるっていう事を、下の者は聞きたくないし、そういうことを心に留めて今後どうするのかを考えてください!!」
とかなり強い口調で訴えた。
また、この近藤春菜の強い訴えを聞いたあと、加藤が続き
「ぼくも感情的になってしまったけど…」「でも、変わる時期、必要な気がします。僕の意見として。」
と、会社の刷新を強く訴えていた。
7/22の会見での岡本昭彦社長の発言には、相当な注目が集まりそうだ。
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