2019/07/22、宮迫・田村の手作り会見での内容、一連の闇営業問題の流れを受けて吉本興業岡本昭彦社長が会見を開いた。
主な発表内容は
- 宮迫博之の処分撤回
- 亮くんには契約解除していない
- 2人(宮迫・田村)に戻ってきて欲しい
- カラテカ入江の処分は変わらない
- 反社チェックなどコンプライアンスの徹底
- 芸人・タレントファーストの徹底
- 「テープはとってないだろうな」は冗談
- 「会見すれば全員クビ」発言については場を和ませるため、意思の疎通ができていなかった
- 「クビにする力がある」とは言っていない
- 標準語で怒れない
- 「株主」発言は配慮
- 社長辞任はしない
といった感じ。
会社からの今後の刷新内容については評価できるかもしれないが、宮迫・田村の手作り会見とは対象的に岡本昭彦社長の保守的な部分が目立ち、全く誠意が感じられなかった。
一般的に見て岡本昭彦社長「苦し紛れ」「こじつけの言い訳」としか捉えられないような会見でした。
想定されていたようなQ&Aばかりだったと思うのだが。
この会見については、吉本所属のお笑いコンビ、ダウンタウンの松本人志(55)は20日夜、岡本社長と大崎洋会長と緊急面談し、「芸人ファーストじゃないと何の意味もない」「岡本社長に『会見をさせなさい、しないと絶対駄目だ』といいました」と、21日放送のフジテレビ系レギュラー番組「ワイドナショー」で明かしていた。
ちなみに岡本、大崎両氏はダウンタウンの元マネジャー。
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