宮迫博之・田村亮らの闇営業問題を発端とし、吉本興業の古い経営体質が浮き彫りになっている。2019/07/22一連のパワハラ問題やギャラの搾取問題などにについて吉本興業の岡本昭彦社長が会見を行った。
また、宮迫博之・田村亮2名による手作り会見の内容で思わわぬ事実が発覚し、これにハリセンボン近藤春菜も反応。7/22の放送でも号泣しながら思いを訴えていた。
そしてその日の昼から吉本興業の岡本昭彦社長が会見を行うということで、翌日の近藤春菜の発言にも注目が集まっていた。近藤春菜はこれまでも吉本興業に対して否定的な意見が多かった。
近藤春菜は48:50あたり、
1:28:30あたりから
この日の近藤春菜は前日よりは落ち着いた様子だった。会見を受け、相方である箕輪はるかと
「本当にどうしようか?ちゃんとこれからのことも話さないといけないね」
と相談したという。
「それでもやっぱ一緒にお笑いをやりたい先輩方、同期、後輩がいる。その人たちと一緒に楽しくやるには、1番いいのはなんなのかっていう選択をしていきたい」
このときは声を震わせながら話していた。
また
「世間にこういう社長なんだと。芸人がなぜ声をあげていたかっていうことが、この会見を見て頂ければ分かったと思うんです。」「一般の方、見ている方に託す部分もありますけれど。それが伝わったっていうのは、この会見をやって良かったことだと思います。」
とも述べていた。
岡本社長と大崎洋会長両名の減俸50パーセント処分について
「正直、痛くもかゆくもないと思うんです。だからまた改めて考えて欲しい。上層部の方には。芸人たちは納得していないっていうことと、それに向けて芸人はどう動くのかっていうことを今後話し合って、一番いい形に落ち着ければいいなと。先頭を走って下さる先輩方のことを、一番下の者は尊敬していますっていうことですね」
と続けていた。
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